モチベーション

モチベーションほど扱いにくいものはないのかもしれない。 コンサルまたは支援者として、経営者のモチベーションをどう扱ってよいのか、いつも悩んでいます。 コンサルティングで大切なのは解決方法ではなく、支援先の企業や経営者が実際に行動を起こし、継…

ビジネスチャンス

トランスフォーメーション思考では、事業の見直しや新規事業の立ち上げ、そして複数の事業を軸を持つことを薦めています。 特に、ビジョンを軸とした規模の大きなビジネスを、外部リソースを活用して、実現することを推奨しています。 大企業にとっては、新…

事業性評価

金融庁からの通達以降、金融機関は事業性評価について取り組んでいるようです。 具体的な手法や手順が示されているわけではないため、各金融機関がバラバラで取り組んでいるところです。 決算書や担保・保証に頼らず、事業をきちんと評価して融資をしましょ…

マニュアル化

「マニュアル化」という言葉の響きは、良くないイメージで聞こえる人も多いと思います。 人を機械のように扱う、個性を尊重しない、効率重視で間違えると大変、のようなものだろうか。 しかし、実際は非常に役に立つものなのです。 業務やサービスの改善をす…

ドラッカーの6つの習慣

コヴィー博士の「7つの習慣」は名著で、現代のバイブル的存在ですが、かのP.F.ドラッカーも、「経営者の条件」の中で、マネージャーとして成果を上げる習慣について挙げています。 第1: 時間をマネジメントすること 第2: 貢献に焦点を合わせること 第3: …

仕掛け

松村真宏著「仕掛学」を読ませていただいた。 サブタイトルは、人を動かすアイデアのつくり方、です。 仕掛けを研究し体系化した方で、事例も豊富です。 新規事業や新商品の開発で、顧客のニーズに合った良いものを創造することを目指しますが、良ければ売れ…

強みについて

トランスフォーメーション思考では、外部リソースを活用して、大きなビジネスを仕掛けることを勧めています。 よって、協力者や連携相手を探すことが必要となることがほとんどです。 その時、自社の強みを知らないで探すのは、とりあえず人数を集めてからポ…

ありたい姿をイメージする

成功者の話の中で良く出てくるのは、成功後のイメージを成功していない時から明確に詳細までありありとそこにあるかのようにイメージして生きている、というものです。 凡人の自分は、なかなかこれができない。 中村天風さんは、寝る前に明るい将来をイメー…

外部リソース活用

経営資源が乏しい中小企業は、新事業開発をやることなど考えられないといった声が多い。 優秀な人材、設備投資に欠けるお金、開発に要する時間、必要な技術ノウハウ、など、とても自力で捻出できないと最初からあきらめている中小企業の経営者は多いのではな…

マッチング

ビジネスマッチングで大きなビジネスに育てることは簡単ではない。 利益のみで結び付いている場合は尚更です。 利益が出たとしても、配分でもめることが良くあります。 ビジョンや想いで結び付く関係性が大事なのですが、やはり冷静で適切な見方ができる第三…

労働力

人手不足があちこちで顕在化してきている。 特に働く環境が整っていない中小企業はますます苦戦を強いられるだろう。 経営者は給料や福利厚生に目が行きがちだが、これで戦っては大企業には勝てない。 働き甲斐やビジョンの共有、地域社会への貢献など、その…

失敗とリスク

新事業開発では、失敗はつきものです。 だからと言って、会社が傾いたりするような大きな失敗は避けるべきです。 ヴァージングループ創設者のリチャード・ブランソンは、「リスクから逃げるのではなく、最小限にする努力をする」と言っています。 成功するた…

多角化

結論的には、多角化は進めていくことには賛成です。 新事業開発は、1つやれば終わりではなく、続けていくこと、増やしていくことも推奨します。 ただ、一頃の多角化ブームの時のような、本業がだめなので、ほかの業界や分野に顧客ニーズを見つけてチャレン…

値上げ

顧客にとって、価格の安さは大きな魅力でしょう。 今でもまだ大手は安売りを目玉としているので、そのしわ寄せが中小企業に圧し掛かり、逃がしてくれません。 しかし将来を考えると、このままで立ち行くはずがなく、その場しのぎでしかないのが現状でしょう…

人手不足

中小企業での人手不足が顕著になってきているのは、周知のとおりである。 当たり前なのだが、勘違いしやすいのは、給料が上げられないから人が集まらないと思い込んでいることだ。 逆に考えてみればわかるが、給料の高さに引かれてきた者は、すぐに給料の高…

マッチング

トランスフォーメーション思考では、外部リソースの積極的活用を推奨している。 中小企業は、自社の経営リソースであるヒト・モノ・カネ・技術が不十分なためである。 新事業開発では、ビジョンを明確にして、どうやったら達成できるのか考えることになるが…

新事業の選び

新事業開発を進めていくと、いくつもの新事業アイデアが候補として頻出してくる。 しかしどこまで考えればよいのか、どれを選択するのが良いのか、が難しい。 適切な新事業候補を選出する場合、注意しなければいけないのは、次の3つであろう。 1つは、視野…

新事業の発想手順

新事業開発の過程では、いろいろなビジネスアイデアが噴出してきます。 直感で、いけそうかいけなさそうか、すぐに判断するのは禁物です。 やり始めたころは、既存ビジネスや業界の常識的なものが、思考のベースに残っており、発想する枠が広がっていない可…

ビジネスモデルの重要性

ビジネスモデルとは、一言でいうと、どうやって稼ぐかということでしょう。 今のビジネスモデルでは、なかなか稼げなくなっている中小企業も多いはずです。 値上げをできればいいのですが、下請け度合いが高いところや価格が市場や競合と比べられるようなと…

中小企業が新事業を見つけるコツ

中小企業と大企業の違いは、経営資源の規模と質の差ではないでしょうか? ヒト・モノ・カネ・技術といった切り口でも、明らかに不足している面が大きいのが中小企業と言えるでしょう。 そんな状況下では、世の中にない商品やサービスをゼロから創り出してい…

強みを見出す

自社の強みを把握することは重要だ。 経営戦略や事業計画を作成するときも、強みを活かして、市場での生き残りを考える。 銀行への融資依頼や補助金申請なども、SWOT分析などで強みを確認することは当たり前になっている。 ただ強みを見つけることは、結構難…

新事業開発の発想

新事業開発では、アイデア出しが重要です。 いきなりすごいアイデアが出てくるわけはないので、最初は量を目標にして、頭を柔らかくします。 普段の仕事を通じて、知らない間に自身の考え方やモノ見方にバイアスがかかっています。 アイデア出しは、良い事業…

セミナーの反応

トランスフォーメーション思考での新事業の見つけ方というセミナーを開催している。 反応は概ね良いのだが、伝え方が難しいといつも感じる。 タイトルは、経営者や支援機関の方に刺さるキャッチ-なものにすると、V字回復や飛躍的な成長がすぐにできますと言…

経営者の孤独

経営者は”孤独”だと言われます。 社内では、社長や会社の最終責任者の立場や役割を本当に理解してくれる部下がほとんどいません。 傍目には理解し、協力してくれる幹部や従業員はいるでしょうが、個人補償をし、将来を社長ほど真剣に考えているポジションは…

新事業開発プロセス

新事業開発の通常のプロセスは、マーケティング調査から入る場合が多いようです。 ターゲット顧客の再設定、市場や顧客ニーズの調査確認、技術や商品サービスのトレンドや将来の見通しなど、全体を把握してから絞り込んでいくイメージでしょうか。 トランス…

中小企業が大手企業と組むコツ

トランスフォーメーション思考では、大きなビジネスを創り出し、飛躍的な成長をすることをお勧めしています。 そのためには、大手企業と組むことが一つの近道となりますが、そうそう簡単ないことではないと思われる経営者の方が多いようです。 結論的には、…

大きいビジネスを探し続ける

大きいビジネスを探し続けるのはなかなか難しいことがあります。 そんなビジネスが見つからないというよりも、発想自体が縮こまってしまっていることが原因となっていることが多く見られます。 そんなことできっこない、自社には無理だということが心の中の…

自社を知る

トランスフォーメーション思考では、社長の想いや企業のビジョンを重視します。 だからと言って、現実をないがしろにするわけではなく、きちんと客観的事実を把握することに努めることは重要です。 良い悪いではなく、事実をきちんととらえるということです…

過去の延長線上で考えない

トランスフォーメーション思考では、過去の経験や実績から発想したのではとても思いつかないような”突き抜けた飛躍”を目指します。 しかしこれは、自社のことをいったん脇においてとか、考えないということではありません。 逆に自社のことをもっと深く正確…

ビジネス規模

トランスフォーメーション思考では、新事業でのビジネス規模を重要視しています。 普通に考えると、いきなり大きなビジネスは難しいのでしょうが、トランスフォーメーション思考では、外部リソースを活用し、協力者と連携するからこそ、規模の大きいビジネス…

事例の大切さ

トランスフォーメーション思考のセミナーを随時開催しています。 考え方が飛躍しているため、理論だけでは半信半疑の受講者の方も、事例を挙げると納得していただけるようです。 今のところ、通用しない業種や業界はありません。 ただし、どんな企業でもどん…

将来を考える思考

コンサルティングで重要なものの一つに、将来を考える思考があります。 論理的かつ合理的な思考で考えるのはもちろんなのですが、現場では具体的で実現可能なものでないと意味がありません。 通常よくやってしまうのは、過去の延長線上で考えてしまうこと。 …

あきらめない気持ち

トランスフォーメーション思考では、「あきらめない気持ち」が大事です。 ビジネスは比較的早く立ち上げることもありますが、この考え方は最初のためだけではなりません。 ビジョンを軸にすることからも、永続的なものなのです。 だからうまくいく時期もあれ…

ビジネスモデル

トランスフォーメーション思考では、外部リソースの活用を推奨している。 これは、自社だけでは大胆で大きな飛躍は難しいからだ。 しかし、外部リソースを使えば何でもよいというわけではもちろんない。 自社のビジョンや想いを明確にして、共感してくれる連…

トランスフォーメーション思考はどの業種でも通用するのか

答えは、イエス です。 すべての会社がすぐにV字回復できるわけではありませんが、今のところ、業種で見てみると、通用しないものはないようです。 ただし、会社で見ると、どこでも成功するわけではありません。 特に成長意欲がなかったり、他者や社会への貢…

変容するということ

トランスフォーメーション思考では、過去の延長線上ではなく、やりたいことありたい姿にどう一気に近づけるか、大胆に、大きく、広く発想を飛躍させて考えることがキーポイントとなります。 しかし、過去にこだわらない、縛られないで発想するというのはそう…

コンサルティングにおける信頼関係作り

コンサルティングの実際の現場では、社長との信頼関係作りは重要です。 必要な情報を収集して、提案をするだけなら、それほど必要ではないのかもしれませんが、成果を出そうとするならまずは信頼関係づくりから取り組むべきでしょう。 コンサルタントを始め…

同じ志を持つ仲間作り

トランスフォーメーション思考で事業を飛躍的に伸ばしていくには、外部リソースの活用が最も効果的です。 平たく言えば、他社とコラボ、タイアップ、連携、ジョイントベンチャーすることです。 ただ、儲け話につられて来る連携先は、少しでも儲からなくなる…

発想の視点を変える

新事業の発想をする場合に、視点を変えて考えてみることは有効です。 顧客の立場に立って考えようというのはよく聞きますね。 これもやってみると独りよがりなものになっている場合が多く、そんなに簡単ではありません。 ペルソナのような、仮定の具体的でリ…

経営管理の大切さ

新しい事業で飛躍的に売上が伸ばせたとしても、しっかりと儲けを確保できない会社が多いようです。 特に事業再生コンサルをやっていると、赤字が続いている企業ほど、数字について無頓着な傾向が強い。 財務や会計は、過去の数値の検証ですが、ここでいう経…

コンサルティング支援について

私は中小企業診断士の資格を持つ経営コンサルタントです。 コーチもそうですが、コンサルタントという名称も、人によって持っていいるイメージがかなり違うようです。 まず具体的な仕事や業務内容がわからない方も多いのでしょう。 未だに私の親でさえ、私が…

跳ぶ発想

鈴木敏文氏の「わがセブン秘録」(プレジデント社)の中で、”跳ぶ発想”が紹介されている。 鈴木氏は、業界の常識にとらわれない発想で、周囲から無理だと反対された事業をいくつも成功させてきた。 その根本の発想が、”跳ぶ発想”であった。 この発想のポイン…

人間力を高める

コンサルタントや経営者にとって、人間力を高めることは重要です。 どこまでやれば、人間力が高まったといえるのか? こればかりは目標を立てるのは難しいようです。 ただし、稲盛さんによれば、人間力を高めようと精進することが 大切であって、ゴールはな…

連携相手は共感で探せ

強みを補完し合う連携相手と一緒にビジネスモデルを創ることをおすすめします。 自社だけではできない大きい規模のビジネスや新分野進出や新しい顧客創出も可能になります。 ただし、連携相手を探すときは”儲かるから一緒にやろう”的なアプローチはお勧めし…

大きい相手と組む方法

新規ビジネスでは、他社と連携やコラボすることをおすすめしています。 それはメリットが大きく、リスクを抑えられるからです。 自社だけで新規ビジネスを立ち上げようとすると時間もコストも経費も掛かります。 世の中にない商品やサービスをゼロから創るこ…

ビジネスモデルを進化させよう

下請けで苦しんでいる中小企業のコンサルが増えてきました。 背景には、発注元の企業からの止まない値下げ圧力、小ロット化、短納期化、軽作業など手間のかかる業務の押し付け、トラブル処理の押し付け、など、大企業の都合を押し付けられているようです。 …

差別化は経営者の想いから

新規事業のアイデア出しは簡単にはいきません。 いろいろな発想法やワークショップなどで事業アイデアを数多く上げ 有効なものを絞り込み、実行または試行に移るのが普通のプロセスでしょう。 当事者がいいアイデアだと喜んでも、ライバルも同じようなアイデ…

大きくビジネスを伸ばす方法

トランスフォーメーション思考は大きくビジネスを成長させることができる考え方です。 ポイントは、なりたい姿やありたい形から入っていく点です。 できるかできないかではなく、ありたい姿になるためにはどうすればよいか?必死で考えます。 普通、そのあり…

ビジネス・トランスフォーメーション思考とは

いきなりですが、「トランスフォーメーション思考」は造語です。)) 中小企業向けのコンサルタントをやっていて、見つけました。 過去の延長線での発想ではなく、将来のビジョンから逆算して 跳躍するように成長を目指す考え方です。 この考えに至った背景に…

ビジョンを中心に大きく広く考える

事業見直しや新事業を考えようとするとき、注意することがあります。 過去の延長線上で考えないということです。 今までやってきたことや現在の経営資源(ヒト・モノ・カネ・技術)からいったん離れないと新しい発想は生まれません。 そのとき起点となるのが…