提携と連携

新事業開発では、ビジョンを軸として結び付く仲間作りは重要です。 自社独力でやることは可能ですが、シナジー効果を発揮できる協力企業を見つけると、ビジネスは強く大きく継続できるようになるからです。 ただし、儲けるのは当たり前にしても、ビジョンの…

予実管理の重要性

予実管理は、予算に対して実績で達成できているか確認することです。 数字での目標達成表とも言えるでしょう。 数字で考えることはとても重要です。 アクションプランで立てた行動をしっかりこなしたとしても、数字が伴っていなければ、その行動について修正…

優先付け

事業アイデアの出し方はそれこそたくさんあります。 まずはたくさん出すことが大切です。 それもすぐに実現できそうな改善レベルではなく、突拍子もない、まったく関係なさそうなものがいっぱい出てくるまでやります。 つまらないアイデアを面白くするのは大…

潜在意識

最近、よく耳にするのが潜在意識の活性化や活用です。 潜在意識なので、普段は意識しないのですが、気持ちや決断や考えなどに多大な影響を与えている意識のことです。 車が欲しいと思っていたら、TVを見ても雑誌を見ても道路を見ても自然と、新車に目がいっ…

真似をする

真似をすることは、姑息でいやらしいイメージを持つ人もいるが、相手が成功者だったり、志高く実行する場合は、大いに推奨すべきではないだろうか。 むしろ自分がやりやすくて理解できる範囲の真似だけしても効果があまり上がらないことが多い。 真似するな…

はじめの一歩

目的と目標を明確にして、計画を作る際に注意する点がある。 計画は実行しなければ、当然、成果は生まれないことと、実行すれば必ず効果があるものであることが大切だ。 今までできなかったのに、計画を立てた途端に自然とすぐにできるようになることのほう…

目標の設定

ビジョン、いわゆるありたい姿を明確に設定することが非常に大切だという話を以前しました。 ビジョンが合っているかどうかの判断基準は、ビジョンをイメージしてワクワクするかどうかなのです。 ワクワクするビジョンを設定したら、即行動というわけにはい…

質問コンサルティング

適切な質問は非常に大きな気づきを生むことがある。 相手に使うだけでなく、自分に質問で問いかけてみるのも有効だ。 普段のコンサルティングでは、できるだけ聴く側で徹しようと心がけています。 ただ聞きっぱなしではなく、目的や場面に応じて訊く(=質問…

事業アイデア

新規事業開発というと、まったく世の中にない事業を発想しようと頑張ってしまうのではないだろうか? 中小企業ならば、そのような発想は必要ないとは言わないが、逆に世の中で流行っている事業を自社のビジョンや理念に合わせて、取り込んでいくことをお勧め…

人手不足

帝国データバンク「企業の動向調査(2017年7月)」によると。45.4%の企業は正社員が不足と答え、過去最高だという。業種では、情報サービスがトップである。 また、非正規社員の不足は29.4%とここ半年は横ばいだが、1年前より4.5ポイント高い。中でも飲食…

利他の心

特に経営者には「利他の心」が求められるという。 利他の心とは、自分以外の他社を利する心で、反対語は、利己の心、です。 情けは人の為ならず、という諺がありますが、厳密には、利他の心ではありません。 人に情けをかけるのは結局自分に利が返ってくるの…

「ビジネスプロデュース」成功への道

PHP研究所から出版された「ビジネスプロデュース」成功への道を読みました。 サブタイトルに「3000億円のビジネスを生み出す」とあるが、中小企業でも大いに参考になる点があります。 最も興味深かったのは、フックと回収エンジンの話です。 回収エンジンと…

フィードバック

これからの時代のキーワードは、「フィードバック」なのではないかと思っています。 ビジネスでの「フィードバック」の定義は、行動した結果について、原因にさかのぼって分析検証し、修正・調整すること、でしょう。 PDCAを回すというが、PDCAは1回りすれ…

本気

人生を「本気」で生きているかと問われたらどう答えるか? Yes!と答えられる人は少ないかもしれない。 俺はまだ本気を出していないとかいうセリフはあるが、じゃあ、出したくなったらすぐに出せるのかというと、普通は出したくても出せないのではないだろう…

企業理念

成功者の話を聞くと必ずと言ってよいほど企業理念や経営理念のことが出てくる。 企業理念は、企業の存在する価値を明文化したもの。 すべての事業に通じて、すべての社員が共有して、すべての行動の原点になるもの。 素晴らしい企業は、企業理念の文言も素晴…

USP

USPとは、自社独自の価値や魅力のことです。 もちろん強みでもあるのですが、似たようなものに「コアコンピタンス」があります。 コアコンピタンスは、競合他社が真似できない自社独自の能力の意味です。 一見、同じようですが、USPはマーケティング用語であ…

シンプルさとマーケティング

ライザップの瀬戸社長の話を聞く機会があり、考えさせられた。 ライザップの強さは、「テクニックより本気で寄り添う力」だと言われた。 想いやビジョンがシンプルで強いので、経営者がブレルことなく自信を持って、社員やお客様に向き合える。 社員も使命感…

SWOT分析

行政への補助金申請や金融機関への経営戦略・事業計画を作成するときには、SWOT分析を求められることが多い。 SWOT分析は、強み・弱み・機会・脅威の四つの要因について分析し明らかにする手法です。 一見、わかりやすそうなので一般的に使われていますが、…

絞り込み

経営でもコンサルティングでも、「絞り込み」は本当に大事だと思います。 一流になるには、一つの分野に1万時間かけることだといわれますが、絞り込み方が足りないと、一流になれないでしょう。 限られた能力や経営資源でできることできないことを冷静に客観…

業務の問題点を発見する

業務上の問題点を発見するには、業務フロー図を描いてみるのがお勧めである。 単に、担当者に問題があるかどうか?尋ねてもそうそう的確に出てこない。 そもそも本人が気づいていなければ答えようがない。 受注から出荷まで細かく丁寧に辿っていく。 業務の…

参入障壁

参入障壁とは、ある業界に新規参入する場合の越えなければならない障害のことです。 新規事業で、既存のマーケットに参入しようとする場合は、業界全体のみならず競合企業も正確に把握しておく必要があります。 新規事業で、新しいマーケットを築く場合でも…

新しいビジネスの種

新規事業が見つからないという企業が多いが、それは本気で探していないだけ。 新規事業の種はそこら中に落ちている。 だけど行動しないで頭でばかり考えていたり、従業員や誰か他人に任せっぱなしではなかなか見つらないでしょう。 問題なのは、新事業の種は…

人材

新事業開発を実行し成果を出すためには、当然、社長以下従業員の方が行動を起こすことが求められる。 新事業は、従来の業務と異なり、試行錯誤の連続であることに加え、大抵は、現状業務にプラスしてやらねばならないことが多い。 中小企業には専門でやって…

モチベーション

モチベーションほど扱いにくいものはないのかもしれない。 コンサルまたは支援者として、経営者のモチベーションをどう扱ってよいのか、いつも悩んでいます。 コンサルティングで大切なのは解決方法ではなく、支援先の企業や経営者が実際に行動を起こし、継…

ビジネスチャンス

トランスフォーメーション思考では、事業の見直しや新規事業の立ち上げ、そして複数の事業を軸を持つことを薦めています。 特に、ビジョンを軸とした規模の大きなビジネスを、外部リソースを活用して、実現することを推奨しています。 大企業にとっては、新…

事業性評価

金融庁からの通達以降、金融機関は事業性評価について取り組んでいるようです。 具体的な手法や手順が示されているわけではないため、各金融機関がバラバラで取り組んでいるところです。 決算書や担保・保証に頼らず、事業をきちんと評価して融資をしましょ…

マニュアル化

「マニュアル化」という言葉の響きは、良くないイメージで聞こえる人も多いと思います。 人を機械のように扱う、個性を尊重しない、効率重視で間違えると大変、のようなものだろうか。 しかし、実際は非常に役に立つものなのです。 業務やサービスの改善をす…

ドラッカーの6つの習慣

コヴィー博士の「7つの習慣」は名著で、現代のバイブル的存在ですが、かのP.F.ドラッカーも、「経営者の条件」の中で、マネージャーとして成果を上げる習慣について挙げています。 第1: 時間をマネジメントすること 第2: 貢献に焦点を合わせること 第3: …

仕掛け

松村真宏著「仕掛学」を読ませていただいた。 サブタイトルは、人を動かすアイデアのつくり方、です。 仕掛けを研究し体系化した方で、事例も豊富です。 新規事業や新商品の開発で、顧客のニーズに合った良いものを創造することを目指しますが、良ければ売れ…

強みについて

トランスフォーメーション思考では、外部リソースを活用して、大きなビジネスを仕掛けることを勧めています。 よって、協力者や連携相手を探すことが必要となることがほとんどです。 その時、自社の強みを知らないで探すのは、とりあえず人数を集めてからポ…

ありたい姿をイメージする

成功者の話の中で良く出てくるのは、成功後のイメージを成功していない時から明確に詳細までありありとそこにあるかのようにイメージして生きている、というものです。 凡人の自分は、なかなかこれができない。 中村天風さんは、寝る前に明るい将来をイメー…

外部リソース活用

経営資源が乏しい中小企業は、新事業開発をやることなど考えられないといった声が多い。 優秀な人材、設備投資に欠けるお金、開発に要する時間、必要な技術ノウハウ、など、とても自力で捻出できないと最初からあきらめている中小企業の経営者は多いのではな…

マッチング

ビジネスマッチングで大きなビジネスに育てることは簡単ではない。 利益のみで結び付いている場合は尚更です。 利益が出たとしても、配分でもめることが良くあります。 ビジョンや想いで結び付く関係性が大事なのですが、やはり冷静で適切な見方ができる第三…

労働力

人手不足があちこちで顕在化してきている。 特に働く環境が整っていない中小企業はますます苦戦を強いられるだろう。 経営者は給料や福利厚生に目が行きがちだが、これで戦っては大企業には勝てない。 働き甲斐やビジョンの共有、地域社会への貢献など、その…

景気

中小企業の社長から景気の話を時々聞きますが、業界でのシェアを語れないようなら、ほとんど関係ないはずです。 景気が良かろうが、悪かろうが、中小企業は、常に改革を進めないと生き残るのが、難しいでしょう。

失敗とリスク

新事業開発では、失敗はつきものです。 だからと言って、会社が傾いたりするような大きな失敗は避けるべきです。 ヴァージングループ創設者のリチャード・ブランソンは、「リスクから逃げるのではなく、最小限にする努力をする」と言っています。 成功するた…

多角化

結論的には、多角化は進めていくことには賛成です。 新事業開発は、1つやれば終わりではなく、続けていくこと、増やしていくことも推奨します。 ただ、一頃の多角化ブームの時のような、本業がだめなので、ほかの業界や分野に顧客ニーズを見つけてチャレン…

値上げ

顧客にとって、価格の安さは大きな魅力でしょう。 今でもまだ大手は安売りを目玉としているので、そのしわ寄せが中小企業に圧し掛かり、逃がしてくれません。 しかし将来を考えると、このままで立ち行くはずがなく、その場しのぎでしかないのが現状でしょう…

人手不足

中小企業での人手不足が顕著になってきているのは、周知のとおりである。 当たり前なのだが、勘違いしやすいのは、給料が上げられないから人が集まらないと思い込んでいることだ。 逆に考えてみればわかるが、給料の高さに引かれてきた者は、すぐに給料の高…

マッチング

トランスフォーメーション思考では、外部リソースの積極的活用を推奨している。 中小企業は、自社の経営リソースであるヒト・モノ・カネ・技術が不十分なためである。 新事業開発では、ビジョンを明確にして、どうやったら達成できるのか考えることになるが…

新事業の選び

新事業開発を進めていくと、いくつもの新事業アイデアが候補として頻出してくる。 しかしどこまで考えればよいのか、どれを選択するのが良いのか、が難しい。 適切な新事業候補を選出する場合、注意しなければいけないのは、次の3つであろう。 1つは、視野…

新事業の発想手順

新事業開発の過程では、いろいろなビジネスアイデアが噴出してきます。 直感で、いけそうかいけなさそうか、すぐに判断するのは禁物です。 やり始めたころは、既存ビジネスや業界の常識的なものが、思考のベースに残っており、発想する枠が広がっていない可…

ビジネスモデルの重要性

ビジネスモデルとは、一言でいうと、どうやって稼ぐかということでしょう。 今のビジネスモデルでは、なかなか稼げなくなっている中小企業も多いはずです。 値上げをできればいいのですが、下請け度合いが高いところや価格が市場や競合と比べられるようなと…

中小企業が新事業を見つけるコツ

中小企業と大企業の違いは、経営資源の規模と質の差ではないでしょうか? ヒト・モノ・カネ・技術といった切り口でも、明らかに不足している面が大きいのが中小企業と言えるでしょう。 そんな状況下では、世の中にない商品やサービスをゼロから創り出してい…

強みを見出す

自社の強みを把握することは重要だ。 経営戦略や事業計画を作成するときも、強みを活かして、市場での生き残りを考える。 銀行への融資依頼や補助金申請なども、SWOT分析などで強みを確認することは当たり前になっている。 ただ強みを見つけることは、結構難…

新事業開発の発想

新事業開発では、アイデア出しが重要です。 いきなりすごいアイデアが出てくるわけはないので、最初は量を目標にして、頭を柔らかくします。 普段の仕事を通じて、知らない間に自身の考え方やモノ見方にバイアスがかかっています。 アイデア出しは、良い事業…

セミナーの反応

トランスフォーメーション思考での新事業の見つけ方というセミナーを開催している。 反応は概ね良いのだが、伝え方が難しいといつも感じる。 タイトルは、経営者や支援機関の方に刺さるキャッチ-なものにすると、V字回復や飛躍的な成長がすぐにできますと言…

経営者の孤独

経営者は”孤独”だと言われます。 社内では、社長や会社の最終責任者の立場や役割を本当に理解してくれる部下がほとんどいません。 傍目には理解し、協力してくれる幹部や従業員はいるでしょうが、個人補償をし、将来を社長ほど真剣に考えているポジションは…

新事業開発プロセス

新事業開発の通常のプロセスは、マーケティング調査から入る場合が多いようです。 ターゲット顧客の再設定、市場や顧客ニーズの調査確認、技術や商品サービスのトレンドや将来の見通しなど、全体を把握してから絞り込んでいくイメージでしょうか。 トランス…

中小企業が大手企業と組むコツ

トランスフォーメーション思考では、大きなビジネスを創り出し、飛躍的な成長をすることをお勧めしています。 そのためには、大手企業と組むことが一つの近道となりますが、そうそう簡単ないことではないと思われる経営者の方が多いようです。 結論的には、…