無借金経営

無借金の企業が増えているという。 内部留保が増えていることも併せて、設備投資が抑制されている面もあるのだろう。 稲盛和夫氏や鈴木敏文氏など、無借金経営を薦めている名経営者も多い。 経済産業省によると、実際に、無借金経営の企業の方が、経常利益率…

業界の価値観

ほとんどの古い業界で変革が起きつつある。 今まで助け合い守ってきた業界のルールや力は崩れてきている。 参加企業が儲からなくなってきたことが大きい。 また、1つの業界にしがみついていては、成長できない。 今や、複数の事業を業界をまたがって展開する…

経営の安定化

経営者なら、変化する環境にも負けず、柔軟に対応して成長し続ける経営をしたいと願うのではないだろうか。 100年企業倶楽部なるものがあるように、安定した経営を長年にわたって継続することは至難の業ともいえるだろう。 素晴らしい名経営者になることもひ…

自分が死んだ時を考える

自分が死ぬことなど考えたくないのはみんな共通だと思っていたのですが、成功者は違うようです。かのスティーブ・ジョブズ氏も毎日、死について考えると言っていました。 聖書の次に世の中で売れている書籍である「7つの習慣」の第2の習慣は、「終わりを思…

連結ピン

アメリカの組織心理学者のリッカートが組織の中でのマネージャーの役割として提唱したのが「連結ピン」です。 特にミドルマネージャーが部下と上司をつなぐ重要な役割を組織として担っていると述べています。 トランスフォーメーション思考では、外部リソー…

視座の高さ

経営者には視座の高さが必要です。 現代のような将来が不透明な時代にはより重要が増しているようです。 視座とは、ものの見方や考え方の幅の広さや柔軟さをいいます。 自宅の2階から見る景色と、スカイツリーから見える景色は全く違います。 スカイツリー…

エグゼクティブ・コーチ

自論だが、経営者はみなコーチを持つべきだと思う。 少なくとも、セルフコーチングを自分でやるべきではないか。 自分の頭の中がいつもスッキリしていて、悩みごとも全くない人はほとんどいないだろう。 コーチはそれらについて直接解決してくれるわけでもな…

最初の信頼関係づくり

パートナー型コンサルティングでは、いきなりコンサルティング活動を始めるのではなく、クライアントとの信頼関係構築を目指す。 信頼関係つくりから始めないと、結局はモチベーションが上がらず、行動ン結びつかないからだ。 事業でも商品でも、いきなりで…

モチベーションと習慣

コンサルタントで企業を支援する場合、注意しなくてはいけないのは、相手企業の社長と従業員のモチベーションだ。 モチベーションが上がっているのか低いままなのか、良く見てかないと結局行動しないということになる。 モチベーション管理は重要なのだが、…

外部リソースの活用

トランスフォーメーション思考では、過去の延長線上ではなく、ビジョンから逆算した、ワクワクする事業を目指すことを考えるのだが、大きなビジネスをするためには、外部リソースの活用がポイントとなる場合が多い。 2017年版中小企業白書で外部リソースの活…

閃き

閃きは一部の天才のものではないらしい。 松下幸之助は、閃きの基本は熱意だ。と言っている。 熱意があると絶えず考え、寝る間も惜しんで仕事をしている状態が続くと、不思議に新しいことが浮かんでくるという。浮かんでこないなら熱意が足りないのだという…

逆算思考

トランスフォーメーション思考の中でも、逆算で考えることは大切である。 過去からの延長線上や現在のできるできないで積み上げた目標ではなく、ワクワクするビジョンから設定した目標をまず決めてしまう。 その目標はとても手の届かない高いものでなくては…

ビジネスモデルの条件

ビジネスモデルとは、簡単に言うと、儲ける仕組み、であろう。 「ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学」入山章栄氏では、優れたビジネスモデルの4条件を挙げている。 ただし入山氏によれば、この4条件は、アミット=ゾットの2001年論文からのもの…

知の探索

今の日本企業特に大企業の低迷は、「知の探索」が不足しているからだという。 「ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学」入山章栄氏の本で学んだことだ。 日本企業はイノベーションが足りないと言われているが、以前はそうでゃなかった。 今は、既…

右脳と左脳

トランスフォーメーション思考では、過去の延長線上ではなく、大胆な飛躍が可能である。 それはどちらかというと右脳的である。 ビジョンに近づけるよう、今の力や経験上での実現可能かどうかの積み重ねではなく、閃きと意欲に近いものである。 ワクワクする…

訓練

アイデア発想や閃きがある人は、持って生まれたものというより、そういう発想が習慣化されていることが大きいのではないかと思っている。 つまり天才ではなく、訓練していくことで、ユニークで大胆なビジネスアイデア発想ができるのだ。 やはり常日頃から、…

時流

新規事業を考えるうえで、時流を読むことは大切である。 つまり近い将来を予測するということだ。 今の日本の経営環境は大激変真っただ中であり、これからの変化は本当に読みにくい。 天災もそうだが、北朝鮮の暴挙など、どう影響があるのか先を読むことが本…

提携と連携

新事業開発では、ビジョンを軸として結び付く仲間作りは重要です。 自社独力でやることは可能ですが、シナジー効果を発揮できる協力企業を見つけると、ビジネスは強く大きく継続できるようになるからです。 ただし、儲けるのは当たり前にしても、ビジョンの…

予実管理の重要性

予実管理は、予算に対して実績で達成できているか確認することです。 数字での目標達成表とも言えるでしょう。 数字で考えることはとても重要です。 アクションプランで立てた行動をしっかりこなしたとしても、数字が伴っていなければ、その行動について修正…

優先付け

事業アイデアの出し方はそれこそたくさんあります。 まずはたくさん出すことが大切です。 それもすぐに実現できそうな改善レベルではなく、突拍子もない、まったく関係なさそうなものがいっぱい出てくるまでやります。 つまらないアイデアを面白くするのは大…

潜在意識

最近、よく耳にするのが潜在意識の活性化や活用です。 潜在意識なので、普段は意識しないのですが、気持ちや決断や考えなどに多大な影響を与えている意識のことです。 車が欲しいと思っていたら、TVを見ても雑誌を見ても道路を見ても自然と、新車に目がいっ…

真似をする

真似をすることは、姑息でいやらしいイメージを持つ人もいるが、相手が成功者だったり、志高く実行する場合は、大いに推奨すべきではないだろうか。 むしろ自分がやりやすくて理解できる範囲の真似だけしても効果があまり上がらないことが多い。 真似するな…

はじめの一歩

目的と目標を明確にして、計画を作る際に注意する点がある。 計画は実行しなければ、当然、成果は生まれないことと、実行すれば必ず効果があるものであることが大切だ。 今までできなかったのに、計画を立てた途端に自然とすぐにできるようになることのほう…

目標の設定

ビジョン、いわゆるありたい姿を明確に設定することが非常に大切だという話を以前しました。 ビジョンが合っているかどうかの判断基準は、ビジョンをイメージしてワクワクするかどうかなのです。 ワクワクするビジョンを設定したら、即行動というわけにはい…

質問コンサルティング

適切な質問は非常に大きな気づきを生むことがある。 相手に使うだけでなく、自分に質問で問いかけてみるのも有効だ。 普段のコンサルティングでは、できるだけ聴く側で徹しようと心がけています。 ただ聞きっぱなしではなく、目的や場面に応じて訊く(=質問…

事業アイデア

新規事業開発というと、まったく世の中にない事業を発想しようと頑張ってしまうのではないだろうか? 中小企業ならば、そのような発想は必要ないとは言わないが、逆に世の中で流行っている事業を自社のビジョンや理念に合わせて、取り込んでいくことをお勧め…

人手不足

帝国データバンク「企業の動向調査(2017年7月)」によると。45.4%の企業は正社員が不足と答え、過去最高だという。業種では、情報サービスがトップである。 また、非正規社員の不足は29.4%とここ半年は横ばいだが、1年前より4.5ポイント高い。中でも飲食…

利他の心

特に経営者には「利他の心」が求められるという。 利他の心とは、自分以外の他社を利する心で、反対語は、利己の心、です。 情けは人の為ならず、という諺がありますが、厳密には、利他の心ではありません。 人に情けをかけるのは結局自分に利が返ってくるの…

「ビジネスプロデュース」成功への道

PHP研究所から出版された「ビジネスプロデュース」成功への道を読みました。 サブタイトルに「3000億円のビジネスを生み出す」とあるが、中小企業でも大いに参考になる点があります。 最も興味深かったのは、フックと回収エンジンの話です。 回収エンジンと…

フィードバック

これからの時代のキーワードは、「フィードバック」なのではないかと思っています。 ビジネスでの「フィードバック」の定義は、行動した結果について、原因にさかのぼって分析検証し、修正・調整すること、でしょう。 PDCAを回すというが、PDCAは1回りすれ…